ひらめき デベロッパーはシェアと実績と経営で選べ

2008年08月14日

当座比率と自己資本比率

上場している主な中小・新興のマンション・デベロッパーの倒産危険度を見るために、銘柄ごとの財務データを提供している「トレーディングツール」サイトから、H16年からH20年にかけて、自己資本比率と当座比率のデータを抽出し、グラフにしてみた。

ちなみに、自己資本比率(=自己資本÷総資本(自己資本+他人資本))は、高いほど経営は安定し、倒産しにくい。

また、当座比率(=当座資産÷流動負債)は、短期の負債に対する支払い能力を判断する指標。

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2007年02月28日

株式会社マリモ

広島市に本社がある非上場のデベロッパー。

1970年に一級建築士事務所として設立され、その後、マンション・デベロッパーに転身したユニークな会社。

地方都市を中心に、「ポレスターシリーズ」を展開。

総戸数100戸未満の中規模マンションが多い。

2006年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第7位
不動産経済研究所が2月15日に公表した事業主別発売戸数ランキングで第7位にランクイン。

同社は2005年の2,549戸(第12位)から、今回2006年の販売戸数3,432戸(第7位)と急上昇し、第6位の野村不動産(3,123戸)を上回った。

2002年7月期決算の売上高90億円から、4年後の2006年7月期決算の売上高333億円と4倍近い伸びを示している。

恐るべし、新興デベロッパー。

株式会社マリモ
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2006年10月04日

オリックス・リアルエステート

分譲、賃貸・管理、開発、施設運営を手がける、オリックスグループの不動産部門として、1999年3月に設立された。
オリックス株式会社の100%子会社。

2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第10位
オリックスの時代1993年にマンション分譲事業を開始し、1997年から「サンクタス」ブランドを立ち上げ、販売戸数を増やしている。

不動産経済研究所の公表データによれば、オリックス・リアルエステートは、2005年にマンション販売戸数の全国事業主別ランキング10位にランクイン。

超高層マンションに注力
オリックスグループの企画・販売力を持ち寄り、The Tokyo Towers(地上58階建て、総戸数1,981戸、2008年1月竣工)など、都心の超高層マンションなど大型物件を他の不動産会社と共同で事業を進めている。

「The Tower Osaka(50階建て、総戸数560戸2008年6月竣工)」、高さ日本一の「クロスタワー大阪ベイ(54階建て、総戸数456戸、2006年8月竣工)」、「ザ・なんばタワー(46階建て、総戸数344戸、2007年8月竣工)」など、関西地区でのマンション開発にも力を入れている。
オリックス・リアルエステート
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2006年09月24日

東急不動産

■東急不動産の原点
1953年に東急電鉄の不動産部門が分離独立し、不動産販売業、砂利業、遊園業、広告業を行う会社として設立された(取締役会長は五島慶太、取締役社長は五島昇)。

東急不動産の原点は、イギリスの経済学者エベネイザー・ハワードが提唱した「田園都市構想」を手本に、東京急行電鉄の前身でもある「田園都市株式会社」が実現した「田園調布」(1918年)、「洗足」などの高級住宅地の開発にある。

その思想は、1953年に東京急行電鉄から独立した後も、「東急多摩田園都市」から巣立ち、近年の「あすみが丘東」や、数々のマンションへ、東急不動産の事業理念として受け継がれている。

■2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第9位
不動産経済研究所の公表データによれば、東急不動産は、2003年、2004年、2005年と3年続けて、マンション販売戸数の全国事業主別ランキング9位を維持している。

■東急不動産ブランド
東急不動産には、次の4つのマンション・ブランドがある。

BRANZ(ブランズ)
健やかな環境と、ひとつ上の快適性にこだわって暮らす住まい。

DINKS・ファミリーを中心に、ライフスタイルへのこだわりに応える性能を追求。
住む方の感性も大切に、デザイン性や演出も追求。
高層型の「ブランズタワー」と大規模型の「ブランズシティ」がある。

QUALIA(クオリア)
利便性のよい立地で自分らしい暮らしを育みたい方に、新たなスタイルを提案するコンセプトマンション。

Relax・Safety・Smart・Locationをキーワードに、シングル・DINKSが都心で快適に過ごせる基本性能と、情報・サービス等の付加価値を追求。

Seaside Court(シーサイドコート)
ゆったりと海辺の暮らしを満喫する住まい。
マリンスポーツやペットとのひと時、そして美しい眺望を、心ゆくまで楽しむための設備・性能を充実させている。

PRESTIGE(プレステージ)
由緒ある閑静な住宅地で、ゆとりある暮らしを育む住まい。
環境や利便性にも妥協せず、こだわりの住まいを求める本物志向の方におくるハイグレードマンションシリーズ。

心地よい静寂に包まれた、心からくつろげる永住品質であるために、外観・居住性・安全性、すべてにワンランク上のクオリティを追求。
東急不動産のマンション・ブランド
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2006年09月06日

三菱地所

総合デベロッパー「御三家」のうちのひとつ。三井不動産に次ぐ業界第2位。

■2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第7位
東京都江東区東雲のツインタワー(54階建+45階建)Wコンフォート(総戸数1,149戸)や横浜みなとみらい21地区のMMタワーズ(総戸数862戸)などの大規模開発を進める一方で、数十戸規模の中小規模マンションの開発にも力を入れている。

不動産経済研究所発表の「マンション販売戸数の全国事業主別ランキング」によれば、2005年は販売戸数4,129戸、第7位。

マンションブランドのパークハウス・シリーズは約300棟、約33万戸が供給されている。

■”チェックアイズ”の導入
住宅性能表示の評価項目(約180)に三菱地所独自の評価項目(約320)を加え、合計約500に及ぶチェックを実施。

約350人の1級建築士・エンジニアがいる技術者集団として、第3者機関の検査に頼らない、独自の品質管理へのこだわりをみせている。

Wコンフォートタワーズ051112撮影)
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2006年09月03日

住友不動産

■総合デベロッパー「御三家」のうちのひとつ。
第2次大戦後の財閥解体に住友本社を継承する会社として1949年に泉不動産として設立された。

当初は住友グループのビル管理がメイン業務であったが、1960年代に入って、目白台アパート(高級賃貸アパート)や芦屋浜マンション(分譲)を開発し、マンション事業に本格的に進出。

大手不動産会社の中でいち早くマンション事業に力を注いできたこともあって、マンションのパイオニアといわれている。

■2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第6位
マンション分譲事業において、都心戦略を徹底。大規模マンション、超高層マンションにチャレンジ。

総戸数2,090戸という日本最大級の規模を誇る超高層タワーマンション「ワールドシティタワーズ」を港区港南四丁目に建設(平成19年3月竣工)。

ワールドシティタワーズ(2006年2月撮影)

不動産経済研究所発表の「マンション販売戸数の全国事業主別ランキング」によれば、2005年は販売戸数4,321戸、第6位。

主なマンションブランド名は、「シティハウス」「シティタワー」「パークスクエア」。

■2005年08月31日から2つのブログがスタートしている

- 女性アドバイザーによる「私たちスタッフの独り言Blog

- 女性アドバイザーによる耳寄情報「マンション販売現場からのブログ −ここだけの話
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2006年08月27日

藤和不動産

1957年6月、ゼネコンの藤田組(現・フジタ)の不動産部として設立。
東京都中央区に本社を置く、東京証券取引所1部上場企業。

■2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第5位
昭和40年に「藤ヶ丘マンション」の分譲を手始めにマンション事業を開始。

平成16年12月にはマンション事業開始満40年を迎え、累計供給戸数は8万戸を超えた。
不動産経済研究所発表の「マンション販売戸数の全国事業主別ランキング」によれば、2005年は販売戸数4481戸、第5位。

■3度目の金融支援受け三菱地所の傘下に
同社は、等価交換事業のパイオニアとしてその地位を確立するも、バルブ期の過剰投資などもあって、4,000億円を超える有利子負債を抱え、一時は経営危機に瀕した。

1998年に経営再建構築計画を策定し、1999年3月にUFJ銀行などの債権放棄を受け、本格的な再建をスタート。

2005年には、三菱地所の資本参加を得て、再建への足取りを確実なものとし、都心部は三菱地所、近郊部は藤和不動産と棲み分けを図っている。

■藤和不動産のマンション・ブランドは―「藤和〜コープ」(〜1987年)、「藤和シティホームズ」(現在)と時期によってブランド名の使い分けがされている。

-ハイクオリティなマンションとしては「マノワール」や「ホームズ」
-市街地のマンションシリーズでは「シティコープ」「シティホームズ」

-大規模マンションシリーズ「ハイタウン」や、低層集合住宅の「ライブタウン」
-ワンルームマンションとファミリーマンションの混在タイプ「シティスクエア」

-2000年のミレニアム・プロジェクトの販売にともない、「ホームズ」「ライブタウン」「ハイタウン」の中のコンセプトプロジェクトに、「アインス」「グランノア」「リーデンススクエア」を追加。


藤和不動産
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2006年07月23日

穴吹工務店

香川県高松市と東京の2本社体制で全国展開する不動産・マンション建設事業者。

2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第2位
不動産経済研究所発表の「マンション販売戸数の全国事業主別ランキング」によれば、2000年から5位以内をキープ。2005年は第2位(販売戸数5439戸)に躍進。

非上場企業
穴吹工務店社長・穴吹英隆の祖父にあたる穴吹喜作が、1905年に建築業を創業。

その後1945年、家業を継承した穴吹夏次が土木建築業の経営を開始。1961年、資本金1,000万円をもって株式会社法人として穴吹工務店が設立された。
2005年に創業100年を迎えている。
スーパーゼネコン竹中工務店と同様、非上場を貫いており、経営の自由度を確保している。

サーパスマンション・シリーズ
1978年、分譲マンション第一号「サーパス小笹」を福岡市に竣工させたのを皮切りに、サーパスマンション・シリーズを展開。
西日本での実績が多い。

穴吹工務店ホームページから
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2006年07月02日

大和ハウス工業

大阪府に本社を置く大手住宅総合メーカー。
住宅(鉄骨・木質)を中心に、マンション・アパート・リゾートホテル・ビジネスホテル・ゴルフ場などの事業を展開。

2005年マンション販売戸数の全国事業主別ランキング第3位。

高い耐震性能
日経アーキテクチャ最新号(2006年3月27日号)に掲載されていた「耐震等級(倒壊防止)に関するアンケート結果」によれば―。

大和ハウス工業が供給しているマンションの実に65%(約1万4100戸)が住宅設計性能評価の耐震等級2が採用されている。

他の大手デベロッパーにおいては、最上級の耐震等級3どころか、耐震等級2さえ、採用実績が少ない状況にある。

大和ハウス工業のマンションの65%(約1万4100戸)が等級2を採用しているのは、2001年から販売を開始した「Dシリーズ」が耐震等級2を標準としているからだ。

ちなみに、耐震等級(倒壊防止)は、等級3(最上級)〜等級1(最低ランク)の3段階。

等級1(最低ランク)は、建築基準法レベル(最低基準)を満たしているにすぎない。

マンション広告で「住宅設計性能評価」ラベルを掲載している、世の中の大半のマンションは、この等級1(最低ランク)。

大和ハウス工業が「Dシリーズ」で採用している耐震等級2は、学校や病院など地域防災計画で避難所として機能する施設と同レベル。

住宅設計性能評価における耐震等級(倒壊等防止)

そして、「Dシリーズ」のもうひとつの大きな特徴は―。
40年長期修繕計画
20年の長期修繕計画が多い中で、40年というのは突出している。

一時負担金の徴収リスクを抑え、将来をしっかり見据えた合理的な修繕計画が可能となる。
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2006年05月14日

野村不動産

野村證券系の総合不動産会社

総合不動産会社としては、売上高で御三家(三井不動産・三菱地所・住友不動産)と東急不動産に続く、業界第5位。

住宅分譲が事業の柱で、近年供給戸数は業界トップクラスにまで成長。2005年のマンション販売戸数の全国事業主別ランキングでは、第8位。

これまで非上場であったが、2004年に野村ホールディングスによる持株会社体制へ移行。今年度中の東証1部上場を予定している。



2002年に会社のシンボルマークを発表

二つの有機的な要素が手を取り合うように絡み合い成長し合う様子を表現。

また、パープルなグラーデーションがかかった色彩は、若々しいチャレンジ精神と成熟したより高い品質を永続的に創造し続ける野村不動産の事業コンセプトを表現しているという。

かつての泥臭い「コープ野村」というブランド名から、「プラウド(PROUD)」という統一ブランドが発表されたのも2002年だ。

2002年に発表された野村不動産の統一ブランド「プラウド(PROUD)」
短期間のうちに、高級マンションのイメージとして定着しつつある。

060506 野村不動産シンボルマーク


下表は、リクルート社の「住宅情報ナビ」に野村不動産の新築マンションとして登録(2006年5月6日現在)されている7物件を整理したもの。
たしかに分譲価格が高そうだ。

7物件を施工しているのが、スーパーゼンネコンの大林組、準大手ゼネコンの長谷工コーポレーション、中小ゼネコンと多彩。

多彩というよりもハチャメチャでないのか・・・・・・。

このハチャメチャなゼネコンの使い分けで、はたしてプラウド(PROUD)=高級マンションのイメージを維持できるか―。
 ↓ ↓ ↓
(下表を参照ください)



































































































■ 野村不動産の物件
物件名 所在地 総戸数 階数 価格 専有面積 施工会社
プラウド府中中河原 東京都府中市 210戸 8階 未定 74.65m2〜111.09m2 長谷工コーポレーション
プラウド横浜鶴見市場 横浜市鶴見区 260戸 7 3000万円台〜6800万円台予定 70.05m2〜100.17m2 長谷工コーポレーション
プラウド駒込ディアージュ 豊島区駒込 36戸 6 4430万円〜8980万円 54.45m2〜80.79m2 木内建設
プラウド南荻窪 杉並区南荻窪 65戸 4 5490万円 71.06m2 大林組
プラウド調布柴崎 東京都調布市 101戸 10 4310万円〜6120万円 73.22m2〜90.06m2 木内建設
プラウド横濱関内 横浜市中区 50戸 10 6189万円・7786万円 78.2m2・90.85m2 東海興業
プラウド横濱山手 横浜市中区 66戸 4 未定 74.15m2〜112.44m2 東海興業
「住宅情報ナビ」区登録物件データから作成した。




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2006年05月01日

三井不動産

総合デベロッパー「御三家」の中でも、ダントツの1位
総合デベロッパー「御三家」の中でも、三井不動産は次のように売上高ベースでダントツの1位(2005年3月期)。

1位:三井不動産:売上高1兆1,113億円(営業利益1,157億円)
2位:三菱地所:売上高7,753億円(営業利益1,182億円)
3位:住友不動産:売上高6,161億円(営業利益1,002億円)


同社の会長が「不動産公正取引協議会連合会」の会長を務めていることからも分かるように、同社は不動産業界のオピニオンリーダーでもある。

マンション販売戸数の全国事業主別ランキングは、2005年が4,581戸で第4位。

三井不動産のマンション・ブランドは、次の5つ
パークホームズ:大衆向け
パークシティ:大衆向け(大規模)
パークタワー:タワーマンション
パークコート:億ション級
パークマンション:億ション級


「パークホームズ」ブランドは、大衆向け
三井不動産の5種類のマンション・ブランドの特徴を確認するために、具体的な物件を整理してみた。

下表は、リクルート社の「住宅情報ナビ」に登録(2006年5月1日現在)されている都内23区内の三井不動産33物件のうち、三井不動産マンション・ブランドを冠する23物件を分類整理したものである。

価格と専有面積からも「パークホームズ」ブランドは、大衆向けであることが読み取れる。

また、全12物件の「パークホームズ」の施工会社の内訳は、三井住友建設4件、三井住友建設以外の準大手ゼネコン4件、準大手ゼネコン未満4件。

一方、「パークシティ」「パークタワー」「パークコート」「パークマンション」には、準大手ゼネコン未満の施工会社は含まれていない。

やはり「パークホームズ」は、大衆向けの物件だった。
 ↓ ↓ ↓ ↓ 






















































































































































































































































































































三井不動産のブランド別物件
分類 ブランド名 物件名 所在地 総戸数 価格 専有面積 施工会社
大衆向け パークホームズ パークホームズ綾瀬二丁目 足立区綾瀬 69戸 2200万円台〜5400万円台 7.75m2〜86.35m2 三井住友建設
パークホームズ久我山五丁目 杉並区久我山 33戸 4690万円〜5980万円 60.41m2〜70.81m2 三井プレコン
パークホームズ志村坂上サウスレジデンス 板橋区大原町 73戸 未定 36.28m2〜82.4m2 長谷工コーポレーション
パークホームズ練馬富士見台 練馬区貫井 39戸 2970万円〜4640万円 59.49m2〜75.9m2 木内建設
パークホームズ六本木乃木坂アーバンレジデンス 港区六本木 51戸 4570万円 46.22m2 間組
パークホームズ武蔵小金井フォレストフィールド 東京都小金井市 142戸 3080万円〜4540万円 62.54m2〜78.37m2 三井住友建設
パークホームズ川口幸町センターステージ 埼玉県川口市 122戸 未定 65.48m2〜80.71m2 川口土木建築工業
パークホームズ船橋ヒルトップテラス 千葉県船橋市 167戸 2590万円〜3280万円 72.27m2〜85.52m2 三井住友建設
パークホームズ船橋海神の丘 千葉県船橋市 166戸 2700万円台〜5000万円台予定 68.35m2〜93.05m2 三井住友建設
パークホームズ津田沼ザレジデンス 千葉県船橋市 47戸 3220万円〜4650万円 71.1m2〜79.06m2 新日本建設
パークホームズ南柏 ステーションアヴェニュー 千葉県柏市 55戸 2620万円〜3350万円 67.93m2〜72.05m2 戸田建設
パークホームズ武蔵小杉 神奈川県川崎市 92戸 5400万円 88.9m2 東急建設
大規模 パークシティ アーバンドック パークシティ豊洲 江東区豊洲 1481戸 2000万円台〜2億5000万円台予定 50.21m2〜201.63m2 三井住友・鹿島建設共同企業体
パークシティ武蔵小杉 神奈川県川崎市 1437戸 3000万円台〜1億3000万円台予定 46.26m2〜121.38m2 竹中工務店
パークシティLaLa横浜 横浜市都筑区 705戸 未定 63.92m2〜105.09m2 三井住友建設
パークシティグランデ新浦安 千葉県浦安市 550戸 5000万円台〜7200万円台予定 108.1m2〜133.35m2 三井住友建設
パークシティ我孫子 千葉県我孫子市 298戸 2250万円〜4070万円 60.29m2〜102.14m2 戸田建設
タワー パークタワー パークタワー王子リバーグレイス 北区豊島 260戸 2750万円〜4660万円予定 58.61m2〜87.35m2 三井住友建設
パークタワー東中野 中野区東中野 169戸 5350万円〜5870万円 68.69m2 東急建設
パークタワー目黒 品川区上大崎 202戸 3930万円〜9820万円予定 33.28m2〜74.35m2 三井住友建設・フジタ・若築建設
パークタワー船橋 千葉県船橋市 158戸 3200万円〜1億2600万円予定 54.55m2〜165.88m2 三井住友建設
億ション級 パークコート パークコート 本郷真砂 文京区本郷 101戸 1億8340万円 140.32m2 清水建設
億ション級 パークマンション パークマンション白金台サンク 港区白金台 46戸 2億1800万円 129.72m2 東急建設
「住宅情報ナビ」23区登録物件データから作成した。

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2006年04月01日

大京

大京ライオンズマンションってどうなの?

ライオンズマンション・シリーズの第1号が誕生したのは、1968年「ライオンズマンション赤坂」。以来ライオンズマンションは、全国で30万戸も建設されている。

1978年に事業主別マンション販売戸数で1位を獲得して以来、2005年に至るまで、28年間連続でダントツの供給戸数をもって、1位の座を確保し続けている。

いまでは標準化されたともいえる、共用玄関のオートロックシステムや宅配ロッカーが最初に導入されたのもライオンズマンション。

ライオンズマンションの特徴のひとつは、新築のライオンズマンションの全てに「住宅性能評価書」が導入されていること。

もうひとつの特徴は、仮設のモデルルームによる販売(=青田売り)を廃止し、完成直前に販売する(=現場現物売り)ことであった(過去形)。

消費者にすれば、現場で現物の住戸を見て確かめられるメリットがある(デベロッパー側にも、仮設モデルルームの建設・維持に係る費用を抑制できるというメリットがある)。

ところが、取引銀行の金融支援とオリックスの資本支援を受けて再建を進めるうちに、2005年4月に就任したオリックス出身の田代正明社長が就任してから、完成済み在庫が増えるリスクの高い「現場現物売り」から、従来の「青田売り」に後戻りしている。

大京の新ブランド戦略とは?
大京は、2006年3月3日から、新たなブランド戦略を展開している。

ひとつは、ライオンズマンションのシンボルマーク(図参照)を刷新したこと。
060327 ライオンズシンボルマーク.JPG


二つ目は、「Family First」というブランド・タグライン(=キャッチコピー)を設けたこと。

 「Family First.」に込めた想い
大京グループが大切にしてきた言葉。それは「品質」、「快適」、「家族」です。とくに「家族想いの象徴=ライオン」をマンションブランド名に持つ大京グループの「家族」という言葉に対する想いは非常に強いものがあります。
「Family First.」は、こうした大京グループの全社員共通の想いを時代にあったカタチで表現したものです。


また、これまで多種に及んでいたライオンズのブランド名称が、次の4つに整理・統合された。

本 LIONS
基本性能の高さ、セレクトプランの充実、行き届いた管理・サービスを充たしたライオンズブランドの基本形となる物件。

本 THE LIONS
新生ライオンズの提供価値を最も体現する、住環境の良い場所での高品質物件ライオンズブランドを牽引するフラッグシップとなる物件。

本 LIONS TOWER
20階以上のタワー型。眺望が良く街のランドマークとなる物件。

本 LIONS GARDEN
環境創造型の250 戸以上(首都圏以外は150 戸以上)の大規模面開発。共用施設やコミュニティ等が充実した物件。

以上のような、新しいシンボルマークとブランド・タグラインを世の中に広く浸透させようということなのだろう。

3月12日〜3月25日まで(東京地区は3月31日まで)、テレビCMが全国一斉に放映された。

ライオンズマンションの名前の由来は?
「百獣の王といわれるライオンは、強いだけでなく、家族を大切にすることでも知られています。そんなライオンのように深い家族への愛を育んで欲しいとの願いを込めて命名された(大京ホームページから)」そうだ。

今後もトップシェアを堅持する路線を続けることに変わりはないが、首都圏・近畿圏・中京圏の3大都市圏中心で、地方都市は縮小路線になる(日経NETトップインタビュー 2006年2月24日 栗原清大京副社長)とのこと。

これからも永住するにふさわしい品質の高いマンションの供給に期待したい。
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本 企業情報
この業界は、三井不動産レジデンシャル、三菱地所、住友不動産の総合デベロッパー「御三家」と大京、野村不動産、藤和不動産、コスモスイニシア(旧リクルートコスモス)など、マンション主体のデベロッパーがしのぎを削っている。

産業再生機構の支援・オリックスの出資を受けている大京は、事業主別発売戸数で29年連続トップ(2007.2.15不動産経済研究所)を誇っている。※2007年に5位に転落(2008.2.19不動産経済研究所)。

その大京からスピンアウトした企業家が起こした明和地所やアーバンコーポレイション、コスモスイニシア(旧リクルートコスモス)から独立したゴールドクレストやゼファーなど、新興企業の動きも激しい。

企業名 YAHOO!ファイナンス 企業概要 メモ 分析記事
大京 企業情報 株価 掲示板 マンション専業首位。
「ライオンズ」ブランド。オリックスの支援受け再建中。
2006年まで29年連続1位
穴吹工務店 ゼネコンとデベロッパーの2つの顔を併せ持つマンションメーカー。 西日本での実績が多いサーパスマンション
大和ハウス工業 企業情報 株価 掲示板 住宅2位。鉄骨プレハブが主力。
商業建築やスポーツ施設、ホテル、ホームセンターも展開。
高い耐震性能を有する「Dシリーズ」
三井不動産レジデンシャル 企業情報 株価 掲示板 総合不動産首位。
ビル賃貸主力、マンション分譲も強化。非保有不動産事業を拡大中。
「パークホームズ」ブランドは大衆向け
藤和不動産 企業情報 株価 掲示板 マンション分譲大手。
「シティホームズ」など展開。3度目の金融支援受け三菱地所の傘下に。
「シティコープ」「シティホームズ」は市街地のマンションシリーズ
住友不動産 企業情報 株価 掲示板 総合不動産大手。
都心立地の新鋭賃貸ビル多い。巡航速度の成長標榜、財務基盤強化を推進中。
マンションのパイオニア
三菱地所 企業情報 株価 掲示板 三井不動産と並ぶ総合不動産の雄。
丸の内再開発推進。好財務体質。傘下に藤和不動産。
独自の品質管理へのこだわり
野村不動産 企業情報 株価 掲示板 「プラウド」が住まいの統一ブランドネーム。
2004年に持株会社の野村不動産ホールディングスに。
統一高級ブランド「プラウド」を演出中
東急不動産 企業情報 株価 掲示板 東急電鉄系。総合不動産大手の一角。
戸建てから賃貸へのシフト進め、収益力強化に全力。
4つのブランド
オリックス・リアルエステート 分譲、賃貸・管理、開発、施設運営を手がける、オリックスグループの不動産部門。
オリックス株式会社の100%子会社。
超高層マンションに注力
マリモ 1970年に一級建築士事務所として設立。その後、マンション・デベロッパーに転身。広島市に本社、非上場。 地方都市を中心に、「ポレスターシリーズ」を展開


本 マンション販売戸数の全国事業主別ランキング
順位 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年
事業主 戸数 事業主 戸数 事業主 戸数 事業主 戸数 事業主 戸数 事業主 戸数 事業主 戸数
1 大京 4,161 穴吹工務店 5,037 大京 6,391 大京 7,218 大京 9,023 大京 6,553 大京 7,103
2 三井不動産 3,973
大和ハウス工業
4,560 三井不動産 5,935 穴吹工務店 5,439 三井不動産 4,962 住友不動産 5,309 住友不動産 4,580
3 穴吹工務店 3,843 三井不動産 4,475 穴吹工務店 5,810 大和ハウス工業 5,043 野村不動産 4,598 三井不動産 4,188 穴吹工務店 4,414
4 藤和不動産 3,353 野村不動産 3,829 大和ハウス工業 4,638 三井不動産 4,581 住友不動産 4,559 穴吹工務店 4,110 三井不動産 4,350
5 大和ハウス工業 2,864 大京 3,778 住友不動産 3,924 藤和不動産 4,481 穴吹工務店 4,270 野村不動産 3,896 藤和不動産 4,099
6 野村不動産 2,778 日本綜合地所 3,411 藤和不動産 3,812 住友不動産 4,321 大和ハウス工業 3,877 大和ハウス工業 3,877 リクルートコスモス 3,529
7 住友不動産 2,568 藤和不動産 3,229 マリモ 3,432 三菱地所 4,129 藤和不動産 3,715 藤和不動産 3,833 ダイア建設 3,337
8 コスモスイニシア 2,080 住友不動産 2,952 野村不動産 3,123 野村不動産 4,039 三菱地所 3,025 リクルートコスモス 3,411 大和ハウス工業 3,300
9 東急不動産 1,865 東京建物 2,199 コスモスイニシア 2,777 東急不動産 3,051 東急不動産 2,935 東急不動産 3,362 野村不動産 3,064
10 東京建物 1,720 東急不動産 2,195 オリックス・リアルエステート 2,769 オリックス・リアルエステート 2,889 リクルートコスモス 2,797 ゴールドクレスト 2,713 ゴールドクレスト 2,751
(出所:不動産経済研究所)


本 デベロッパー安全性(株主資本比率)ランキング
順位 2008年3月期連結 2007年3月期連結 2006年3月期連結 2005年3月期連結
事業主 事業主 事業主 事業主
1 大和ハウス工業 35.30% 大和ハウス工業 40.40% 大和ハウス工業 39.1% 大和ハウス工業 38.60%
2 東京建物 27.10% 三菱地所 35.60% 三菱地所 34.6% 三菱地所 29.50%
3 三井不動産 26.70% 三井不動産 28.70% 三井不動産 28.7% 三井不動産 23.50%
4 野村不動産 26.10% 野村不動産 25.50% 大京 22.7% リクルートコスモス 15.90%
5 大京 24.20% 大京 20.30% 東急不動産 16.4% 住友不動産 15.00%
6 東急不動産 19.00% コスモスイニシア 18.60% 住友不動産 15.3% 大京 12.50%
7 日本綜合地所 16.40% 住友不動産 14.90% コスモスイニシア 15.3% 東急不動産 9.60%
8 住友不動産 14.80% 藤和不動産 13.20% 野村不動産 8.8% 藤和不動産 5.00%
※Yahoo!ファイナンスのデータより作成

本 デベロッパー収益性(総資産経常利益率)ランキング
順位 2008年3月期連結 2007年3月期連結 2006年3月期連結 2005年3月期連結
事業主 事業主 事業主 事業主
1 東急不動産 7.67% 大京 7.91% 大和ハウス工業 7.27% 大和ハウス工業 6.07%
2 野村不動産 6.98% コスモスイニシア 6.39% 三菱地所 7.27% 藤和不動産 5.47%
3 大京 6.20% 藤和不動産 6.28% コスモスイニシア 6.87% 住友不動産 3.52%
4 東京建物 5.23% 野村不動産 6.22% 東急不動産 6.45% 東急不動産 3.48%
5 三井不動産 4.70% 大和ハウス工業 5.76% 大京 6.29% 三井不動産 3.24%
6 日本綜合地所 4.63% 三井不動産 4.53% 野村不動産 6.22% 三菱地所 3.03%
7 住友不動産 4.44% 三菱地所 4.51% 藤和不動産 5.59% リクルートコスモス 3.00%
8 大和ハウス工業 3.58% 住友不動産 4.32% 三井不動産 4.02% 大京 -4.41%
※Yahoo!ファイナンスのデータより作成
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